日産 先進 技術 開発 センター。 第602回:これからクルマはどう変わる? 日産の技術体験会に見る“ちょっと先のテクノロジー” 【エディターから一言】

NISSAN ADVANCED TECHNOLOGY CENTER

日産は、2009年に本社を横浜市に移転することを発表している。 日産が提唱する「ニッサン インテリジェント モビリティ」は、安心して意のままになるドライビングを実現する「インテリジェンドライブ」、爽快な走りが味わえる「インテリジェントパワー」、そして常に社会とつながる便利さを提供する「インテリジェントインテグレーション」の3つからなっている。 同建物内には、約200人が収容可能なコラボレーションルームや、全フロアから階下の様子が分かるステップ状のフロア配置、コミュニケーションを重視した建築構造を採用している。 NTT西日本とV2Bのビジネス化実証を行っている コネクティビティの面では、インフォメーションとエネルギーに大別し、前者は車内インフォテイメント、スマホなどを使ったパーソナルサービス、データサービスなど提供。 2019年10月、日産の先進技術が体験できる「ニッサン インテリジェント モビリティ」のテクノロジーツアー(体験会)が、報道機関向けに開催された。

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日産先進技術開発センター建設事業の概要

e-POWERの「熱効率50%が見えてきた」と表現 さらに、次世代e-POWERは知能化が図られ、発電機用エンジンの始動タイミングを実用燃費と静粛性を考慮して徹底的に最適化。 いずれも数年後に出てくる先進技術としています。 V2Gは法規制や電力価格の制定など課題もありますが、将来的には太陽光など自然エネルギーでEVのリチウムイオンバッテリーに溜めた電力を電力網に戻す(売る)ことも可能になるかもしれません。 20年以上、技術革新をリードしてきたとする日産自動車。 今はまだ、車両内にいる人間もアバターを認識するためにARゴーグルを装着する必要があるものの(将来的には無用になるそうだが)、車外にいる人間が、まるで同乗しているかのような感覚が得られるのだ。 ここからまた、次の30年が始まるのです。

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第602回:これからクルマはどう変わる? 日産の技術体験会に見る“ちょっと先のテクノロジー” 【エディターから一言】

「プロパイロット」は現在8つのモデルに搭載され、累計45万台に達しているそう。 会場ではAR(拡張現実)用のゴーグルやヘッドセットを装着した2人の女性が、センサー類に体の動作を読み取らせてアバター(分身)化。 機能学習、深層学習によりドライバーの運転特性に合わせて進化させるとしています。 ワンボックスカー(上写真)の車内で乗員が目にする、相手方のアバター。 今回開設した日産先進技術開発センターは、主に同計画に基づいた電動パワートレインなどの環境技術や、同社が「SKYプロジェクト」などで進めている社会システムとしての先進安全技術、先進車両などの開発を行う。 このほか、NATCの建物は、環境面でもCO2排出量の削減と省エネルギー化などに取り組んでおり、CASBEE(建築物総合環境性能評価システム)は、最高ランクにあたるSクラスを実現する予定。 この拠点の開設を機に、安全で環境に優しいクルマ社会の実現に向けて、先進技術の研究、先行開発に、より一層取り組んでいく」と述べた。

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日産先進技術開発センターは2007年に設立され、従業員数は約2,000人。 japan","facebook":"201153059899163","facebookUsername":"familymart. やたら横文字が多いのが昨今の日産の特徴で、その都度「ここは日本なんだし、もう少しわかりやすく表現してくれてもいいんじゃないか」と感じるが……。 最初に横須賀で体験したのは、コネクテッド技術を活用した、リアルとバーチャルを結ぶ「I2V:Invisible-to-Visible(インビジブル・トゥ・ビジブル)」だ。 車内の乗員は彼女たちとともにドライブできる一方、彼女たちは実際に移動することなくドライブ体験ができるようになる。 このテクニカルセンターで働く従業員がこれまで同様、重要な役割を担うことになるのは言うまでもありません。

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日産先進技術開発センター

AIを使った、それぞれのドライバーに最適な専用のアバターを用意することも考えられているが、それもずいぶん先になる。 さらに、運転支援技術の進化として1999年の前方支援技術から現在の「プロパイロット2. また、NATCでは、従業員約2000人が勤務する予定。 どんな姿の分身を見せるか、そのアレンジも自由自在だ。 同社では、今回完成したNATCと、現在進めているNTCのパワートレイン開発機能増強、昨年秋にリニューアルしたNTC内のデザインセンターなどの研究開発拠点の改修・増強に、約900億円を投資している。 年々高まるソフトウェアに対応すべく、ソフトウェアトレーニングセンターが2017年に設立されています。 さらに同年、近隣に研究・先行開発拠点として「日産先進技術開発センター」が新たに開設しました。

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日産先進技術開発センター建設事業の概要

NATCとは別の所在地)、神奈川県横須賀市に総合研究所を持つ。 「5G」でバーチャルなドライブが現実に! 東京モーターショー2019でもドコモは5Gに関する自動運転や遠隔操作などのデモを行っていた。 神奈川県厚木市にあるこのテクニカルセンターでは、商品企画、デザイン、研究開発などが行われていますが、この施設が完成した1981年は日本の自動車メーカーが国際的に存在感を示し始めた時期と重なります。 日産先進技術開発センター建設事業の概要• 一方で、同社は昨年12月に発表した中期環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム 2010」に基づき、CO2排出量の削減に、実効性のある技術と商品を投入していく方針。 大久保氏は、「これほど色々な種類の技術を持っている国というはある意味、日本とドイツぐらいしかないと思います。 「助手席にバーチャルな彼女を乗せてドライブ」の図。

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NISSAN ADVANCED TECHNOLOGY CENTER

今回開設したNATCは、開発部門内の連携強化に加え、大学やサプライヤーの研究者・開発者との連携をより効率的かつオープンに行えるよう設計されている。 今回のNATCの開設は、日産が取り組んでいる将来への投資のひとつと位置づけている。 それでも、I2Vという仕組みを作り上げようとする日産の志の高さとそれを支える技術、つまり現在パートナーとなっているNTTドコモが展開する「5G」技術次第では現実のものとなりそうだ。 後者は、エネルギーマネジメントとして、V2H(Vehicle to Home)、V2B(vehicle to building)などでEVの利点を最大化するとしています。 また、バッテリーEVの熱効率は電源構成などもあり自動車メーカー単独だけでは向上が難しい現実もあります。

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第602回:これからクルマはどう変わる? 日産の技術体験会に見る“ちょっと先のテクノロジー” 【エディターから一言】

バッテリーEVとe-POWERなどを軸にCO2削減を図る プレス向けの「ニッサン インテリジェント モビリティ テクノロジーツアー」では、日産先進技術開発センターで現在開発中の先進技術の数々が披露されました。 そこで、e-POWERの発電用エンジンに先進技術を搭載することで熱効率50%を目指し、10年後になるかもっと近い未来か分かりませんが、熱効率50%が見えてきたそう。 実用化にまだ時間がかかることは明らかだ。 日産のモノづくりの要を担う「日産テクニカルセンター(NTC)」が開設して、今年で30周年を迎えました。 0」まで20年以上技術革新をリードするだけでなく、「プロパイロット」を幅広い車種に展開するなど、普及も推進しています。 横浜市にある横浜工場(エンジン工場)、横須賀市にある追浜工場(車両生産工場)と併せ、NTCの増強や今回のNATC開設により、同社と神奈川県との連携は深まることになる。

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