康 夏奈。 遠山正道×鈴木芳雄「今日もアートの話をしよう」(第23回)康夏奈のアトリエを訪ねて

遠山正道×鈴木芳雄「今日もアートの話をしよう」(第23回)康夏奈のアトリエを訪ねて

僕はこれまで自分の生き方や作品についてあまり思索しない人間でした。 開催日は、土・日・月のみで完全予約制。 この自由な島(世界)を本土の国家権力に汚されないよう(Liberty C 2H 2)と島の皆様で守っていこう。 来た道を戻り、島民の方に道を教えていただいたりしながら、ついたぞーーー! わたし以外、訪問者はいない様子。 鹿たちの命を賭したぶつかり合いのようでもあり、また地を踏む祭りの喧噪が聞こえるようでもある。 本展では白い画布を木枠に張ってから何かを描きだすのでは「遅い」という考えに突き動かされ、 80年代よりキャンバスを張りながら手で立ち上げるように描いてきた小林の絵画のほか、当館に注ぐ光を生かした展示をする。

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ART BASE MOMOSHIMA

*** 山口啓介《花波ガラス》 部分。 わたしも見つけるたびに、そっと手を合わせた。 2016年に作家名を吉田夏奈から康夏奈に変更。 小豆島に移り住んで現在も活動を続けるが、興味は立体やインスタレーション作品にも広がっている。 自然の中で自身の身体を動かす作業とその記憶から生まれてくるという作品たちには、実地に対面し想像をいっぱい働かせて感得するしかない。

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クレヨンの可能性を引き出すアーティスト 吉田夏奈さん【前編】 : 表現の道具箱

石塚まこは、世界のまちを歩きながら、自分とその環境との距離を異なるメディアを利用して表現につなげます。 夏奈さんは、ART BASE 百島の開館記念展の際に、カフェスペースに常設作品として壁画「十一眼レフちんかかと予期せぬハプニング」を制作されたの。 殆どの未発表作品はシートの状態ですので、作品ファイルにて現物をご覧いただけます。 *** 志村信裕《光の曝書 メンデルスゾーンの楽譜 》2020 置かれているのは朝香宮家旧蔵の楽譜だそうだ。 身近に存在する海や山という環境に身を置き、山に登り、海に潜るといった体験をもとに自分を取り巻く環境を緻密な表現につなげてゆく。 作年は群馬と東京で大規模展が開催され、話題になりました。

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遠山正道×鈴木芳雄「今日もアートの話をしよう」(第23回)康夏奈のアトリエを訪ねて

2011年のオペラシティアートギャラリー、2012年のLIXIL ギャラリーやアートフォーラムあざみ野、2013年はVOCA2013や瀬戸内国際芸術祭2013にも参加する注目のアーティストで、瀬戸内国際芸術祭2013年に発表した花寿波島の秘密という逆円錐形の作品は、この芸術祭を代表する作品として高い評価を受けた。 グーグルマップとかに頼って旅したくないなあと思っていたから、道しるべを注意深く見ていたつもりなのに……迷子です笑。 鈴木 この模型は何でできてるの? 康 これは表面を紙粘土で作り、中には紙とかをぐしゃっと詰めています。 活動の初期は、さまざまな画材を使用していたが、現在はクレヨンで繊細な風景を表現する。 鈴木 逆ナンかいな(笑)。

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三都半島アートプロジェクト

島の周りをぐるぐるフィールドワークして、上からも下からも色んな角度から海の中の景色を見て、頭の中で地形を理解して、うーん……と体験の記憶をシャッフルして、ポンっと出していくっていうか(笑)。 お手洗い。 最新のギャラリーでの個展では、小豆島の植物や石のドローイングをレリーフ状に仕上げ、その細かい肌合いと宇宙を重ね合わせて描いている。 豊かな自然が残っている市原をあちこち歩いている中で、吉田さんの目にとまったのは崖の地層だった。 なんといってもこの島には警察がいないのだ。 芸予諸島内の北方の天辺に浮かび、尾道港から鞆の浦の海道中間にある。

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康夏奈 (吉田夏奈)展 -森のいろ、海のいろ

原口さんの常設作品は「オイルプール」。 1997年神戸女学院大学文学部総合文化学科、2003年リートフェルト・アカデミー(オランダ)、2005年マルメ・アート・アカデミー(スウェーデン)卒業。 原口さんの常設作品《布袋とロープの関係》は、GOEMON HOUSEにもありますよ。 彼女がこれまで、身体を使って山や海を体験しながらフィールドワークのように制作をする中で生まれた作品、ドローイング、素材も残されており、作家の強い生命の片鱗をそれぞれから感じ取ることが出来ます。 大学一年の時にガラスに出会って以来、この透明な素材を通した見えない世界との関係を問いながら制作を続けてきました。 *** 淺井裕介《風の冠》 2020 蝦夷鹿の角を素材に淺井氏独特のマスキングテープほかを用いた造形。 その一方で、仮想現実に囲まれた日々の暮らしの中で、ともすれば自分たちが自然の一部であることさえ忘れがちです。

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康夏奈 「森のいろ、海のいろ」:マピオンニュース

本当は、わたしは旅をしにきちゃいけなかったのかも知れない。 遠山さんと康さんは昔からの知り合いなんだよね? 遠山 そうだね。 都会の生活を離れ、小豆島の大自然の中で暮らすことで、島の自然は康の生活の一部となった。 1階の地中部分には吉田さんが体験した美しい地層が立体的に描かれている。 康 夏奈は実際に百島を歩き、海に潜って感じた世界をオイルパステルで描いた壁画「十一眼レフちんかかと予期せぬハプニング」を展示。 作品の紹介ページをアップする予定ですが、 お問い合わせはこちらの からお願いいたします。 作品が多くの方の手に渡ることで、この作家が生きていた意義、或いは星の瞬きのように誰も気づかなかった小さな何かが、より広がりを持って残っていくこと、それを目指しています。

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生命の庭 ― 8人の現代作家が見つけた小宇宙

ついた時より、風が冷たいなあ。 また、大学以来の友人である岩崎貴宏さんも特別出展いたします。 それを絵に描く時って二次元に落とし込むじゃないですか。 康夏奈は実際に百島を歩き、海に潜って感じた世界をオイルパステルで描いた壁画「十一眼レフちんかかと予期せぬハプニング」を展示。 山に登ることから始まり、海を描くために海に潜り、遂には宇宙に行くことさえ夢見ていました。 アーティストの生活の中に潜む視点を通じて、私たちの日常へのまなざしが少し変わるかもしれません。 遠山 これは立体を作ってから描くんでしょ? 康 どっちもあります。

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